まぁAEの記事書いたらフォトショも書かないとですよね。。。
今回はPhotoshopについて根本的な説明とよく使うショートカットを書いておこうかなと思います。
ただのメモ書きですwww
AE同様、知らない人のためにそもそもPhotoshop(以後フォトショ)って何って話ですが、AEでは動画に対して映像を加工したり、エフェクトを追加したり、
0の状態から映像を作り出すでしたが、
フォトショは静止画やGIFアニメーションなどで0の状態から【画像】を作り出すことが出来ます。簡単に言うと写真などが合成できるソフトです。
これもAdobe製品のソフトウェアで、ツールなども日本語対応していて、
公式チュートリアルや使用方法が解説されているため
世界で最も有名な画像編集ソフトであり、ツールが日本語表記なのでわかりやすいのも特徴です。
どんなことが出来るか:
絵を描く(ブラシで色をぬる、ペンタブをつかって描くことも可能) 写真の加工、
編集(切り抜き、ぼかし、色味調整)レタッチ(写真にうつり込んでしまったもの)
を消す、顔のしわを消すこともできます。
動画編集(動画の切り分け繋ぎ、タイムラインを使ってアニメーション制作) などもすることが出来ます。
PhotoshopとIllustratorの違い:
AEと Premiere のようにフォトショにもイラストレーターという別の画像編集ソフトがあります。
そしたら何が違うのというとPhotoshopはビットマップ画像と呼ばれる、
ドット絵のような小さな四角形の集まりで画像を表現します。
拡大するとドットの集合体であることがわかります。
写真の編集・加工に向いているのが一番の特徴です。
Illustratorはベクター画像と呼ばれる、点座標や線の方程式で画像を表現します。
ビットマップ画像と違い、拡大しても粗くなることはないのでポスターやイラスト、ロゴなどの作成に向いているが一番の特徴です。
ここでフォトショとイラレの説明をしだすと長くなるので今回は特徴と違いだけにしておきます。そもそも私がイラレをほぼ使わないのでよく分かってません。。。
(AEの時と同じことを言っているw)
なのでフォトショに関して個人的によく使うショートカットもメモっておきたいのでそれだけ張って今回も終わろうと思います。
Photoshopショートカット(Windows):
書こうかなと思ったのですが、Adobeの公式サイトでショートカットの早見表をダウンロードできるのでそっちの方が見やすくて分かり易いので、リンク張っておきます (゜▽゜) w
まとめ:
私みたいにアニメーションをメインで作業をしていても仮エフェクトの作成などでPhotoshopは良く使います。
テクスチャはほとんどと言っていいほどPhotoshopを使用するので、
Photoshopのショートカットぐらいは覚えておいて、
少しでも作業効率を上げれればいいのかなと思います。
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