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After Effectsの特徴とショートカット。




たまに臨時で専門学校の講義をやる時にAfter Effectsについて説明することがあるので、

ブログの枚数を稼ぐためにもAfter Effectsについて根本的な説明とよく使うショートカットを今回は書いておこうかなと思いますw


ただのメモ書きですwww


知らない人のためにそもそもAfter Effects(以後AE)って何って話ですが、

映像を加工したり、エフェクトを追加したり、

0の状態から映像を作り出す事ができるAdobe製品のソフトウェアです。


ツールなども日本語対応していて、公式チュートリアルや使用方法が解説されているためサポートが充実しています。

同じような機能を持つコンポジットソフトは他にNUKE(The foundry社の製品)があります。


Adobe製品のもう一つの映像制作ソフトとしてPremiere Pro(プレミアプロ)というのがあります。

そうなってくるとPremiereとAEとはどう違うのってなりますが、

下記に特徴を上げておきます。



 
After Effectsの特徴:

素材と素材を階層状に重ねて複雑な物を作ることができる。

特殊効果をつけるれる。

アニメーションをつけてモーショングラフィックスを作れる。

短い映像制作に最適なツールです。

コンポジッターでない人はAEを好んで使用します。


Premiere Proの特徴:

長い映像を切ったり貼り付けたり、並べたりの編集できる。

簡単なテロップやフェードアウト等の効果付けなどが出来る。

長めの映像制作に最適なツールです。


ここでAEとPremiaの説明をしだすと長くなるので今回は特徴だけにしておきます。

そもそも私がPremiaをほぼ使わないのでよく分かってません。。。


なのでAEに関して個人的によく使うショートカットもメモっておきたいのでそれだけ張って今回は終わろうと思います。

 



AEショートカット(Windows):

保存:Ctrl + S

別名保存:Ctrl + Shift + S

RAMプレビュー:テンキーの0

音声のみプレビュー:テンキーの【.】

新規コンポジション作成:Ctrl + N

コンポジション設定:Ctrl + K

新規平面レイヤー作成 :Ctrl + Y

レイヤーのエフェクトを開く:E

レイヤーのエクスプレッションを開く:Eを素早く2回


1フレーム先に進む:Ctrl + →

1フレーム前に戻る:Ctrl + ←

10フレーム先に進む:Ctrl + Shift + →

10フレーム前に戻る:Ctrl + Shift + ←

一つ前のキーフレームに移動:J

一つ後ろのキーフレームに移動:K

レイヤーのインポイントに移動:I(アイ)

レイヤーのアウトポイントに移動:O(オー)

レイヤーのインポイントを現在の時間に移動:[

レイヤーのアウトポイントを現在の時間に移動:]

レイヤーのインポイントを現在の時間でトリム:Alt + [

レイヤーのアウトポイントを現在の時間でトリム:Alt + ]

ワークエリアの開始を現在の時間に設定:B

ワークエリアの終了を現在の時間に設定:N


回転:R

スケール:S

不透明度:T

エフェクト:E

選択ツール:V

ズームイン:Z

複製:Ctrl + D

コピー:Ctrl + C

ペースト:Ctrl + V

アンカーポイント:A

位置:P

ズームアウト:ズームの状態で、Alt + クリック

レイヤー全部選択:Ctrl + A

キーを打っているプロパティ:U

エクスプレッション表示:Alt + ストップウォッチをクリック



 

まとめ:

私みたいにアニメーションをメインで作業をしているとAEはほぼ書き出しようにしか使わなかったりしますが、案件によってはガンガンAEの機能使ったりもするので、

AEのショートカットぐらいは覚えておいて、

少しでも作業効率を上げれればいいのかなと思います。


 

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