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執筆者の写真桑原 翼

オススメ釣り場紹介!若洲海浜公園!!

更新日:2020年5月20日



釣り場をめぐって行ったところの場所をどんどんご紹介していければと思います!!

今回は若洲海浜公園の魅力をお伝えできればと思います!

若洲海浜公園&江東区立若洲公園 ホームページ

 

交通と駐車場:

若洲海浜公園は電車だと一番近い駅が新木場になります。

ただ、釣り場まで駅からすごく離れえているので、電車で行くには少し難しいスポットかもしれません。もし釣り具をもって電車で行く場合は駅からタクシーでワンメーターぐらいで行けるので電車で行く場合はタクシーで釣り場まで行くのをお勧めします。

バスも出ています。


車だととても便利なところにあり、首都高速湾岸線の乗り場と降り場がすぐあるので、

ナビがあれば迷うことなく到着することが出来ると思います。


駐車場は一度入って500円なので利用時間などを考えずに止めれるのもメリットだと思います。


この日はあいにくの雨だったので人がすくなかったのですが、駐車場は休日の朝の10時をすぎると家族連れなども増えて満車で止めれなくなる場合もありますが、釣りで日の出前にくれば普通に止めれると思います。 普通車496台収容 できます。

※写真はAM3時ですw


 

魚くささにはコレ!!









 

環境と設備:

正直環境はものすごくいいです!!

堤防は東京ゲートブリッジに沿うように伸びる全長約600mあり、

AM6時に開くのでそれまでは手前の沖から釣りを楽しむことが出来ます。

堤防の付け根は水深3m程度ですが先に進むにつれて次第に深くなり、先端付近では水深5m程度となります。


ゴミを捨てれる場所もあり持ち帰る手間を省くことが出来ます。

有料と思われがちですが、釣り場の施設として利用するのは無料で掛かっても駐車場代だけになります。



堤防前の沖からは入り口から右側は上記の写真のように補正されていますが、

堤防を正面にして左側はテトラポットが広がっているので、足場に気を付けるようにしてください。



駐車場から釣り場はとても近く、トイレも自販機も釣り場の近くにありますし、真水もすぐに手に入ります。そして朝の6時になると釣り場にある売店がオープンするので餌の買い忘れなどがあってもすぐに購入できるので安心です。


■若洲アウトドアセンター(若洲公園キャンプ場売店)

営業時間 : 10:00から17:00

定休日 :毎週火曜日(祝日の場合はその翌平日)・年末年始(12月29日~1月3日)

■レンタル品

釣り竿1セット(竿、リール):800円(1日)

手ぶらで釣りセット(仕かけエサつき):1,800円(1日)

イスレンタル:300円


■販売品

釣り仕掛け:50円~1,500円釣り餌(サビキ用・イソメ・各種):370円~850円等お菓子 各種:150円カップラーメン 各種:250円パン各種:150円等


もし10時前に餌を購入したい場合は新木場駅の奥に東陽町駅があり、そこから少し行った所に24時間営業の上州屋があるのでそこに寄ってから若洲海浜公園に向かうのもありだと思います!!

若洲海浜公園から上州屋は車だと20分ぐらいで行ける距離の所にあります。


※上州屋 東陽町店


コンビニも近くにセブンとファミリーマートがあるのでなんの不便もないと思います。

 


釣れる魚!!:

若洲海浜公園は釣れる魚の種類は豊富です!

初心者や家族連れはサビキ釣りが人気で、堤防からサッパやイワシなどがたくさん釣れますし、小アジや豆アジ、カタクチなどもよく釣れます。


ウキ釣りやちょい投げ釣りではチヌ(クロダイ)、メバル、メジナ、ボラ、マハゼ、アイナメ、マコガレイ、カサゴなどの釣果も上々です。


ほかにもちょい投げでシロギス、イシモチ、サビキでコノシロ、ウミタナゴなども釣れる事があります。



季節ごとに釣れる魚は下記のようです。


■すべての時期

メバル・ハゼ・カサゴ


■春(3月・4月・5月)

ウミタナゴ・カレイ・スズキ・クロダイ

■夏(6月・7月・8月)

アジ・イワシ・クロダイ・シロギス・スズキ

■秋(9月・10月・11月)

アジ・イワシ・カレイ・クロダイ・サバ・シロギス・スズキ・メジナ・ヒイカ

■冬(12月・1月・2月)

アイナメ・ウミタナゴ・カレイ・メジナ


■条件があえばあ釣れる魚

ホシザメ・ドチザメ・アカエイ・ブリ・サワラ・ヒラメ・タチウオ・アナゴ・サクラマス・ソウダガツオ


など豊富で地元民や遠くから訪れる人が多いです。



 

公園の注意点:

海釣り施設(キャンプ場前護岸・防波堤)、人工磯の3か所以外の釣りは禁止となっています。 すべての場所で投げ釣り・ルアー釣りは禁止となっています。(ちょい投げは大丈夫です) 釣り竿は一人2本までとなっています。 有毒魚を釣り上げてしまう場合もあるみたいなので、見知らぬ魚は素手で触らないようにしてアプリなどで調べるかリリースするようにしましょう。

園内には写真のような注意書きがあるので事前に確認しておきましょう。



 

魚くささにはコレ!!






 









キャンプとバーベキュー場:

若洲海浜公園の魅力はなんといってもキャンプ場とBBQ会場がある事です!

釣りをやっている人たちはアウトドアが好き!そうなればキャンプも好き!

釣った魚をそのままBBQで食べたりキャンプの宴に持って行ったりと環境が整っているので、その面でもここは釣り場として人気のひとつです。

予約と申し込みは

・若洲公園キャンプ場

予約電話番号 03-5569-6701

※予約は電話のみで、9:00~16:30(休場日を除く)までになります。

若洲アウトドアセンターではキャンプに必要なテントなどの道具や、バーベキューに必要な食材や炭火焼きセットなどをレンタルできるサービスもあります。



サイクリングコースもあるので自転車できても快適に楽しむことが出来ます。


まとめ:

若洲海浜公園は堤防の開場時間が決まっていて、朝6時から夜の21時までです。 それ以外の時間は門が閉まっているので入れません。

それ以外の時間は沖からの釣りは楽しめるので時間帯によって狙うポイントは変えていけば問題ありません。

ちなみに人工磯は夜釣りの方達でにぎわっています。

駐車場は24時間オープンしているので夜釣りでも大丈夫です。 駐車料金は時間制ではなく1回500円なので買い出しや食事などで駐車場を出入りするとその都度500円かかるので注意しましょう。



 

所在地

〒136-0083 東京都江東区若洲3-1-2

問い合わせ

若洲海浜公園管理事務所 03-3522-3225

料金

入園も釣りも無料です。 駐車場は500円、 普通車496台収容

利用時間

24時間無休 ※ただし堤防は6時~21時。

■電車・バスでの行き方

JR京葉線、東京メトロ有楽町線、りんかい線「新木場駅」下車後、都バスに乗り換え。 「木11甲」系統の都バスに乗り終点の「若洲キャンプ場前」で下車(バス約12分)


 

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